​施設栽培（太陽熱活用ハウス）​​

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スタートは、トロピカル・ガーデンをつくるため！でした。

年間100万円～150万円/10aもの経費を要すれば、運営が成立し得ない。ならば低経費のハウスが出来ないか？と。いろんな人たちの知恵が詰まったシステムです。実証が終われば公開予定。目標は石油代金60％～80％削減。CO2は90％削減。

​施設栽培（トロピカルハウス）

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内地に沖縄を！こどもたちに亜熱帯作物をみせてあげたい！がきっかけの施設。

​沖縄で栽培されているフルーツは30種前後。花木は50種とも。亜熱帯の雰囲氣が味わえる施設にしたい。

​施設栽培（きのこ菌床栽培）

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木耳が話題のキノコ栽培ですが、菌床（主に広葉樹のチップを培地に使う）栽培が主流です。​​​施設ですから当然、温湿度の管理が肝心。enesaを活用し、10種類前後のキノコ栽培を目論んでます。

​菌床用の培地は秘密兵器を投入予定！

​施設栽培（雨よけ栽培）

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冷野菜の代表格は、トマト、ナス、キュウリです。当然夏季に栽培することになりますが、病氣、害虫の被害を受けやすい。

露地栽培もありですが、安定栽培するには、雨よけのハウスが必須になります。

​手作りの雨よけハウスでも可能ですから・・・。施設を参加者で設置するのもありかと。

​露地栽培

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​葉物、根菜、と露地栽培は多彩です。冬は小松菜、ホウレン草、里いも、大根、サツマイモ・・。年間１００種類前後を栽培できる。​​

​画像は夏の代表的な作物のひとつ、トウモロコシです。

​果樹栽培と記念植樹

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農場ではサクランボの苗木が15本。イロハモミジの10年生が20本ほど育種されています。

サクランボ園にイロハモミジの組み合わせも楽しそうですね。

リンゴやかんきつ類があれば年間愉しめます。​当地は、リンゴの南限。柑橘の北限です。

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​炭素循環​​

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田村教授が提唱している農業。

​有機や無農薬栽培は、農家にとっては、ハードルが極めて高い。がいわゆる有機栽培は江戸の昔から有機物を循環させることで農地を保ってきた日本農業の核です。有機物に含まれる炭素を活用することで土壌改善をおこない、同時に良質の農場・農産物の生産をおこなおうとするものです。

​年金ふぁーむ​​​

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定年が65歳。将来的には70歳と延びようとしています。

年金だけで老後（老前）を生き抜くのは至難。

​働く場と年金程度の収入を得ることが叶えば、健康にも家計にも好循環が生まれます。幸いなことに日本の農家の平均年齢は70歳と云われます。池田総理が提唱した所得倍増。年金倍増事業になることを目論んでます。