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プロジェクトの根幹は、脱石油、減経費

反収と粗利率を高めるのは事業の根幹!

思い付きから始まった、脱石油への試みです。

想定以上の成果が見込めることは、過去のトライアルと先のシーズンのプロトタイプ運用で確定!

​システムの高度化に挑戦中です!

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eNeSAの実証を行うには最適解は、亜熱帯植物であろうと考え、亜熱帯植物の冬越しに挑戦した。

紆余曲折はあったが、現在は、100坪のハウスに、

①ハイビスカス64鉢

②三尺バナナ42本

③パパイヤ12本

④ローゼル30本

⑤ほかに、グアバ、ジャボチカバ、プルメリアなど

10種。30本ほどが生育している。

​叶うことなら、亜熱帯植物(果実も花も)60種類ほどのハウス群を設置したいと思案中。

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1年間は、トロピカル中心。

eNeSAの構築、改善を図りつつ、順調にいけば、二年目からは、茸の一貫栽培をするのが当初計画。

幸いなことに、原体の確保に目途が立ち、生産工程、管理業務もOKとなった。

予定では、年間100トン前後の菌床が廃棄される。

​むろん、有機物でもあり、炭素を十二分に含んでいるので、炭素循環と年金ふぁーむへと繋いでいく!

​10月から試験栽培を開始する。

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有機農業の元来の目的は、土壌からの搾取とされてきた化学肥料偏重農業から従来からの有機物循環農業の体系づくり。

​残念なことに有機農業は無農薬、無化学肥料との概念が蔓延っている。

地域農業に概念を導入していく。

併せて、定年帰農者への広報をおこなう。

​原体は、きのこの森+αがたくさんある。

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